シンエヴァ見てきました！！

お久しぶりもいいところの

なんでも屋です|ω・`）ﾁﾗｯ

どうも皆様はじめまして

こんにちは！

今回は長年まって待って待った

シンエヴァンゲリオンを観てきました！！

コロナで映画もすごく悩みましたが

人数が少なそうな時間を狙って

いってきました！！！

結果大きいスクリーンでありながら

人数は本当に少なく

ほぼ貸し切りに近かったです(逆に大丈夫か？)

わたしが観てきたシンエヴァの感想を

今回もまた熱く語ろうと思います！！

※ネタバレを含む記事となっておりますので

苦手な方は戻る↩️をお願いいたします🙇

ここからはネタバレOKな方

前提でお話を進めていきます！

前置きが長いですが

読んで頂けたら嬉しいです！

一言でいうならば

永き夢が終わった・・・

という感じでしょうか

物始まりがあれば終わりがあるもので

それは仕方ありませんが

長い月日をかけて歩き続けてきた

エヴァの終わりはなんだかすごく

ぽっかり穴が空いたようなかんじで

ラストは涙がこぼれてきました。

個人的に衝撃だったQを

どうシンエヴァで回収するのか

ずっと楽しみで仕方なかったのですが

内容だけでいうなら一度じゃ全部は

理解できません笑

と言うよりもエヴァンゲリオンという作品は

元々全てを理解するには中々に困難な作品だと

思います

その中で一番、本当によかったのは

『ミサトはミサトのままだった』ことですね！

Qでは破滅的な塩対応のミサト

あれはものすごく裏切られた

気持ちになりましたが

シンエヴァでは

今までのミサトがいてくれたことがよかった

ラストの方で髪をほどき

見慣れたミサトに戻ったときはまた

涙が溢れました。

やっぱりミサトはこうでなくっちゃ！

ただカジくんと結婚して子供までいたのは

ビックリだった笑

シンエヴァはあくまでわたしの感想ですが

どんな時も、人は強くたくましく美しい

０からスタートできる強い生き物だ

というのがすごく描かれていたように

思いました。

序破は二次元のアニメーション

そのものでしたが

Qは未だに理解しがたい

(監督が戦艦物描きたくなっただけじゃ…)と

思う程の見る人とシンジが置いていかれる作品に

そして長い月日を置いてからのシンエヴァは

人と人とが手をとりあえば

何もないゼロからでも

生命が生きれる環境があれば

何度だって始めることができる

そんなメッセージがすごく伝わってきましたね

時間も巻き戻さずエヴァのいない世界に

したいと願ったシンジは

創られたモノではなく

人(リアル)として生きていく事を選んだように

思えましたね。

いつまでも子供のままじゃいられない。

段々とリアルになっていくシーンは

終わりと始まりを意味していたのかなと思いました。

終わりとして考えればまぁそれはそれで

よかったのかなと思いますが

色々あれ？あの人たちはどうなったん？

って思うところもたくさんありましたが

恐らくはみんなそれぞれ別の形で

幸せになれる世界にいったということでしょう☺️

長年エヴァを観てきた身としては

エヴァンゲリオンで終わりを観たかったなと

言う思いももちろんありました。

レイやアスカに始まり

あの世界で幸せになる道を見つけてくれると

思っていたのですが

「物は考えよう」

に行き着いた終わりで残念な気持ちもありました。

序破ではあれだけレイルートだった新劇も

最終的にはマリルート…

まぁレイは何時なんどきも母親枠って事

なのでしょうか。

最後にカヲルとレイがいたのも

ゲンドウとユイなのかなと

カヲルは友達であり家族であり父であり

また特別な人だったのかもしれませんね！

(語彙力のなさ…)

と、まぁ考察記事ではないので

わたしの単純なシンエヴァの感想でございました！

また何年かして観返したときに

今と捉え方が違うかもしれませんし

同じかもしれません

観た年齢での価値観の違いもあるとおもいます

ただきっといつの時代でも

エヴァを観た後は誰かとあーでもない

こーでもないと言いながら

終わりのない謎解きをする所までが

″エヴァンゲリオン″という一つの作品なんだと

わたしは思います。

皆様もぜひ気になるかたは

観てみてくださいね☺

長くなりましたが

読んでいただきありがとうございました！